ありがとう。~2~

警察「うーん・・・山に来たのはいいんだが・・・リンリンがこねぇ」

警察「もう集合時間から40分経ってるぞぉい」

リン「・・・あ、ごめんごめーんwちぃと遅れちったww」

警察「遅れちったwwじゃねぇーよぉ」

リン「私はね、1度遅れたら2度遅れないから大丈夫でお」

警察「わーったよw」

リン「じゃあ、何する??」

警察「どこでもいいぞw」

リン「じゃあ、もう結構夕方だし、夕日見にいこうよ!」

警察「あぁ、でもあそこ砂利がすごいんだよww」

リン「・・・ぁ。大丈夫wおk~」

警察「(・・・?)」

リン「さ、さ、い、行こっ」

警察「お、おう・・・(なにか変だな・・・)」

 

リン「ついたね!!」

警察「おう!」

リン「もう少しで夕日、出るはずだけど・・・」

警察「お!でたぞ!」

リン「・・・きれい・・・だね」

警察「・・・あぁ」

リン「これから私と警察は仲良くできるかな・・・?」

警察「きっとできるさ、これからも仲良くしような」

リン「\\」

警察「あ?なんだ?」

リン「あ、何でもない・・・」

警察「もう日が暮れてきたし帰るか」

リン「うん」

警察「じゃぁな」

リン「バイバイ~」

 

__警察宅

 

警察母「あ、けいちゃん~ちょっと来て~」

警察「なんだ~?」

警察母「これこれ、このニュース」

警察「県内ニュースだけど・・・どうしたんだ?」

警察母「なんかね、けいちゃんが通っている学園の生徒が事故死したんだって」

警察「うん。それがどうかしたの?」

警察母「けいちゃんの知っている人じゃないかって」

警察母「ほら!ちゃんとみて見る!!」

警察「・・・・・・え」

 

 

3話へつづくお