抗い1 小さな勇気 最終ページ

アイズ「何だと!?おい!!デュラン!!避難するぞ!!」

にゃん「え?どこn

アイズ「父ちゃんについて来い!!」

 

にゃん五郎は初めて巨人を見た。15m巨人、7m巨人、壁を飛んで進入している竜人・・・って、何だよ竜人って!?メルヘンすぎないか!?夢なのか!?・・・しかし、現実であった。

 

レックス「あっ!!おっちゃんとにゃん五郎!無事だったのか!」

にゃん「レックス!!エルザはどうしたんだ!!」

レックス「エルザならすでに対巨人防壁にいる!!さっさと行くぞ!」

アイズ「レックス君!君はにゃん五郎と一緒に行け!!俺は調査兵団の元に行く!」

にゃん「もしかして父ちゃん・・・調査兵団だったのかよ!?何で、言わなかったんだよ!」

アイズ「それは・・・。お前を、心配させたくなかったからな。」

にゃん「どうでもいいけどよ、生き残って!お願いだから!」

アイズ「愚問だな。愛する息子を置いて死ねるかよ!!」

レックス「とにかく行くぞって・・・。ありゃなんだよ?巨人か?」

にゃん「多分違う、でも・・・。あいつは・・・。」

 

そう。あの竜人である。10mくらいはあるだろう。なぜかこちらに来る。それよりも、あいつの正体は!?

 

にゃん「一体・・・何が起こってるんだよ!?」 

 

 

抗い1 終わり

 

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